2024年5月20日

外断熱と内断熱

初めに

他社比較

断熱構造を根本から見直した外断熱工法

外断熱工法の特長には以下のようなことがあります。
1. 湿気や結露に起因する木材腐朽菌が繁殖しにくい壁内環境の為、カビ、ダニ、白蟻など連鎖する住宅の被害がなく家が長持ちする
2.断熱・気密処理が簡便で確実(断熱、気密工事完了後の気密測定実施による気密確保の徹底が出来る
3.躯体内部に断熱層が無い為、設備関係だけでなく壁面収納やニッチ等を無理なく計画できる
4.建物の熱容量が大きいため冷暖房負荷を軽減できる
5.断熱材が高価であり、内断熱と比較して高価になる
6.延焼性や燃えると有毒ガスが出る断熱材は使用できない
7.断熱材を介して外壁を貼るので大地震を考慮して比較的軽い金属製の外壁を貼るのが望ましい

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